忍者ブログ
人の形をしたものをこっそりなでなでするブログ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これに一番時間が掛かりませんか? 焦点距離の長いレンズを使うと。
 まずそっちに気を取られて、何とか月をファインダーの中央に収める。
 するともう、どう写そうとかそういう考えはノーミソの外に出ちゃってます。ただ月面にピントを合わせて、なるべく画面の中央に写そう、そして月の明るさと表面の陰影を同時に伝えられる良い塩梅を探ろう…というだけ。
 でも満月で雲もない空なら、それでいいのかもしれません。これは「平成最後の満月」「ピンクムーン」という言葉に彩られた記録写真。
 この日の満月は金色っぽく見えました。カメラのホワイトバランスをオートにすると、月を白く写そうとする。K-3のホワイトバランスでは太陽光と曇天の中間くらいが良かったのですが、とりあえず曇天に合わせて黄色っぽく写し、後で色を抑えることにしました。


PENTAX K-3+Kenko ミラーレンズ800mm F8 DX
絞り F8固定、露光時間 1/80秒、ISO100、焦点距離1200mm(35mm換算)

 写りが甘いレンズですが、これが無ければ手軽な月の写真なんて撮れません。レンズの直径は11cm少々、長さは15cmほど。これにカメラと三脚だけでいいんですもの。あとはデジタルで明るさとコントラストを調整するだけ。素晴らしいです。

拍手

PR
その日は新月の翌日、月明かりはほぼ無し。都市部でも一応星が見える。
というわけで、酒を飲んで寝たい体に鞭を打って車を走らせました。


向かったのは城ヶ島。神奈川県内で天の川が見られる、数少ない場所です。
しかし城ヶ島には灯台があるので、場所によっては明るいです。

この灯台自体も星と一緒に写せるし、被写体として良いと思います。音も明かりもほとんど無い所で巨大な投光器が回っているので、異様というか、慣れないとちょっと怖いです。

真っ暗な場所となると馬の背洞門のあたりで、実際星空撮影をしている人もいるようです。しかし、足元は昼間に歩いても疲れる岩場と砂。今回は諦めて、容易にアクセスできる灯台と、城ヶ島ホテルの近くを散策しました。


天の川を撮れれば良いなと思って出かけたものの、肉眼では見えず……正直、どこの空を撮ったら良いのか分からない。色んな方角の星空を撮ってみても、よくわからない。そもそも4月の天の川は低い位置に現れ、私が撮影し始めた午前1時頃ではまだ見えづらかったようです。

眠いし撤収するか、と3時前に撮ったのがこれ。

左下に、ぼんやりと紫色に写っているもの…コレが天の川?
カメラ内現像では限界があり、なんとなく雲のようなものが写っている程度にしか分かりませんでしたが、詳しい方に訊いて見るとどうやらコレらしいのです。

家に帰って、星にピントを合わせた写真とドールに合わせた写真を合成し、調整したのがこちら。

……まあ、なんか、写ってるw
ボウズで帰るのも悔しいからと撮った2枚に写っていたので、個人的には気分高揚。
こういうものだと分かるだけでも収穫ということで、この日は撤収しました。


それにしても夜中に車で出かける方、運転はお気を付けください。
癇癪を起こした子供みたいなのがいますので、そういう奴には近づかないのが一番です。
先に行かせて、コンビニで休憩しましょう。

拍手

三河広瀬駅のすぐ近くを矢作川(やはぎがわ)が流れていて、河原まで降りてみました。
下の【続きを読む】からどうぞ。

拍手

まだ続きます。
下の【続きを読む】からどうぞ。

拍手

今回は緑っぽい写真です。下の【続きを読む】からどうぞ。

拍手

1  2  3  4  5  6 
ブログ内検索
プロフィール
HN:
レンフル
性別:
非公開
自己紹介:
最初はアゾンの「マヤ」を撮影しましたが、50cmドール「はるか」のメイクをしてからというもの、休日のたびに各地を回って写真撮影する日々。ドールは好きなように楽しんでいいんだ。おいでよドール沼。
バーコード
Admin / Write
忍者ブログ [PR]