七夕の夜に星を見ようと外出しましたが、曇り空で敢えなく撃沈。このまま収穫なしでは寂しいので、午後から多摩川へ出かけました。



　まずはミクさん。空も入れれば良かったですね。



　沈む太陽の方を見ると京浜急行の鉄橋があります。偶然、旧塗装の2000形が走って行きました。

　続いてマヤさんと。人の往来が増えたり虫が飛んできたりという逆境（笑）の中での撮影でした。


「これ、一つ一つが花なんだね。なんかすごい」
　シロツメクサならぬアカツメクサ。この名前、調べて初めて知りました。葉っぱの形もシロツメクサとは違います。この１０メートル四方くらいの範囲にだけ広がっていました。


「香りはよくわかんないなぁ…」
　どうでもいいけどマヤさん、角度によって結構表情変わるよね。


「じゃーん。私が撮りました！　なんつって」
　マヤさん視点で。都内でこんなに開放的な空を写せる場所は少ないかもしれません。花が風でぶれてしまいましたorz


「やっぱりピンクのコスモスはかわいいね」
　こんな時期から咲いていたっけ。でももうすぐ夏本番だし、秋にかけて見頃ですね。


「でも白いコスモスもいいなぁ」
　うん。
「…三色あるけどさ。濃い赤がみあちゃんで、ピンクがサアラちゃんで、白が私って感じだよね」
　うん。
「………」
　うん？
「ここはさぁ、お世辞でも『マヤの方が綺麗だよ』とか言うべきじゃない？」
　あー、はいはい。マヤ様も綺麗です。
「うっわ、投げやりな言い方！　これだから非リアは」
　ほっとけ！


「私より小さい花みっけ。かわいい」
　コスモスの脇にひっそりと揺れていました。何の花でしょう。


「ねえねえ！　これ、みあキャットのおみやげにしよ！」
　あれ？　たしかネコミミ帽子は外したと思ったけど…
「えーっ！？　かわいかったのにー」

　そして帰宅後。


「…みゃぁ（おかえりなさい）」
　あっ、かぶってらっしゃる…！？Σ（￣▽￣；）

みあ「…（てしっ、てしっ）」

　最初、このキャミとスカートの組み合わせで帽子なし、焦げ茶のストッキングを穿かせてみたのですが、水商売のお姉さんみたいになりまして…（笑）　中和させる方法を試した結果、こうなりました。カジュアルでオトナ路線を目指したいのですが、難しいです。

　今回はちょっと、アンダーウェア写真だったり素体写真だったりするので、耐性のある方だけご覧下さい。





　いいですか？





　いきますよ？





　では、下の「つづきはこちら」からご覧下さい！

　先日なくしてしまった、このトンボ玉。



　やはり何もないのは寂しいので、代わりになる物を作ってみることにしました。

材料
• 12mm天然石ビーズ（気に入ったビーズなら何でも）
• リリィコード極細（ひも。太さの表記無し、0.8mmくらい？）
• ビーズ３色（内径1mm程度、ひもの太さに合わせて選ぶ）

　トンボ玉が大体12～14mmくらいだったので、それに合わせています。12mmなら天然石ビーズが手に入りやすいので、それっぽいものができると思います。
　ひもの長さは適当…段染め（グラデーション）のリリィコードだったので、色の変わり目で切って使ってみたら、ギリギリ作れました＾＾；　1/6のネックレスは10cmでゆったりした物が作れますが、今回は天然石ビーズの上で２回、下部でも２回結び目を作っているので、もう3～4cmくらい長いはずです。



　選んだ石は紅玉随（カーネリアン）です。マヤさんの誕生石にちなんで紅縞瑪瑙（メノウ）にしようと思いましたが、赤い瑪瑙が無かったため、紅玉随で縞模様が出ている物にしました。紅玉随と他の鉱物が重なって瑪瑙になったものを紅縞瑪瑙というそうなので、一応繋がりがあります。



　この装い、旅先で出会った異国の娘という感じで結構好きです。そう、実は彼女は族長の娘で、二人は禁断の恋に落ちてしまって云々…（レンフルさん、ゲームのやりすぎです）

　以前もどこかで見かけた、でも買わなかった『コップのフチ子』。今回は2ndの名の通り新シリーズのようです。さっそく開封して、コップのフチにかけてみました。…おー、コップの厚さやサイズを選ぶけど、ちゃんとぶら下がる。ぶら下がる方は可愛いなあ。ふんぞり返っている方はワイルドだなあ、はは、パンチラしてるけど全然嬉しくないや。

　ん、どったのミクさん？



　おっ！　対抗しているけど落ちそうだね！



　おお！？



　おおおおお！！
　パンｔ…じゃなくてすごいねミクさん！！



　一見すごそうだけど完全にツインテールで支えてるねミクさん！！！！！



　ゴクリ…
　（まさか、この格好も真似するんだろうか！？　これはパンチラどころかパンモロ…ミクさんのだったら、見てみたいかな…そんでそのままガシッと腕を掴んで顔を押し付けてクンカクンカスーハースーハーして…おっと、鼻から血が…）



　あ、ちょっと安心したかも。