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人の形をしたものをこっそりなでなでするブログ。
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ツイッターで話題になっていた『タングルティーザー』を買う→注文後に偽物の存在を知る→私が買ったところは公式ショップじゃなかった→なんかヤバそう!('ω')ノ
 …ということで、よく確認せずに注文してヒヤヒヤしましたが、他のサイトで偽物を見分ける方法が紹介されていて大いに参考になったので、今回はその情報のまとめと、自分で使ってみた感想です。長いです!
 実のところ、自分が買った物を本物だと信じたいだけかもしれませんが…(笑)

 続きは下の【つづきを読む】からどうぞ。

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 まず、偽物の見分け方です。
 こちらは中国語のサイトですが、偽物の情報が出ているのでリンクを張っておきます。→ http://1980er.blogspot.jp/2014/10/tangle-teezer-fake-vs-real-tangle-teezer.html
 ここに書かれている特徴をまとめると以下のようになります。
本物は、ブリスターパックの中に直接品物が入っている。偽物は、透明なビニール袋に入れた上でブリスターパックに入っている。(ちょっと意外!)
・ブリスターパックの印字のフォントが違う。偽物はフォントが小さく、最後の一文の筆記体もずんぐりむっくり。(比べないと分かりにくい!)
・本物はパッケージの背面に7か国語で簡単な説明がある。偽物はない。(偽物はイギリス国旗の絵のみ?)
・背面のパッケージを留める部分の形状が違う。本物の方がシンプル。(これもちょっと意外!)
・そもそも値段が違う。(ギクッ…)

 また、ツイッターにも投稿がありましたので、引用させていただきます。 やはり品質にも差があるようです。

 どうでしょうか。一応外見での見分け方がありますが…正直、偽物業者がその気になればいくらでも変えられる特徴だなあと思います。今後、より本物に近づけた物が出回る恐れもありますし、公式ショップで買うのが一番安全ということですね。
 タングルティーザー公式サイトには、複数の公式ショップ情報が載っています。
 →タングルティーザー公式サイト http://www.tangleteezer.jp/infomation.php
 なお、インターネットショップ以外ではLOFTで取り扱っているそうです。

 さて、ここからはプライベートな話です(笑)
 私が良く確認せずに買ってしまったタングルティーザーは、本物か、偽物か…。


 うちに届いたタングルティーザーです。外で落とした時にすぐ見つかる色がいいなと思って、マンゴーオレンジにしました。ドールオーナーさんがよく買っているのは『コンパクトスタイラー』というものでしたが、コンパクトにはオレンジが無かったので普通サイズのものにしました。

 注文完了後に、同じオレンジ色でも『オリジナル』と『サロンエリート』があることに気付きます。良く見ると私が注文したのは『サロンエリート』でした。大した差はなさそうだし値段が若干安かったので、そのままにしておきました(おっ?)

 その後、タングルティーザーの偽物情報を目にしました。偽物もあるので公式ショップ以外では注文しないようにという注意書きがあります。
 不安になって自分が注文したショップを確認すると、公式ショップではない(おおっ?)
 しかもユーザーレビューに1件だけですが「偽物だ!」という書き込みが(おおおっ?)
 そして、公式ショップで販売しているのは『オリジナル』と『コンパクトスタイラー』で、『サロンエリート』は限定品以外販売していないとのこと(おおおおっ!?)

 ここまで読むと、あ、役満だなと思うわけです(笑) まあ掴まされたら掴まされたで面白いと思いながら、家に帰って届いていた物を確認しました。


 こちらがパッケージの外観です。
 ビニール袋には入っていませんでした。7か国語の説明はちゃんとあるし、追加で封入されている日本語の説明文がしっかりしている。中国の偽物業者が書いた日本語ならすぐ分かります。日本の輸入代理店であるプリアップの名前も入っています。


 肝心の中身がこれ。使用後に撮影したのでちょっとホコリが付いています。ブラシは一部曲がっているものもありますが、全体的に整っているように見えます。
 そして実際に使用したウィッグのビフォーアフターが、次の写真です。


 このウィッグは毛先がカールしていて、普通の櫛で梳かそうとすると引っかかるし、無理に梳くとすると毛が抜けたり、摩擦熱で縮れてしまったりします。タングルティーザーでも最初のうちは引っかかりました。しかし毛先から丁寧に梳かしていくと、いつのまにかスッと櫛が通るようになります。水もオイルミストも付けずにこの仕上がりは、ちょっと凄いと思います。
 梳いているうちにウィッグに絡まったホコリが付いてくるので、定期的に掃除が必要です。水洗いは、材質の貼り合わせ部分から水が内部に入ってしまうので注意するようにとのこと。


 というわけでこれは多分、本物なんだと思う!(笑)
 『オリジナル』ではなく『サロンエリート』が手に入ったのは、インターネット通販ならではなのかもしれません。プロ用の商品を、個人が1個から購入できるところは他にもありますし…
 という都合の良い解釈で、今回は締めたいと思います。


「オイ! こんなんでいいのかよ! 長い割に締まらないな!」
 結論出しようが無いでしょ! ていうかマヤさんには必要ないでしょ!
「まあ私は魅惑のロングストレートだから…っつーかこの大きい子は誰よ?」
 しまった、その紹介もしてなかった。そのうち、そのうち。
「新しいマヤの記事も書かないとね♪」
 ハイ…。
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レンフル
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自己紹介:
最初はアゾンの「マヤ」を撮影しましたが、50cmドール「はるか」のメイクをしてからというもの、休日のたびに各地を回って写真撮影する日々。ドールは好きなように楽しんでいいんだ。おいでよドール沼。
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